宇都宮ロード E2
E3-1組目だったけれども昇格した事により朝はゆったりできたお陰で試走も慌てず3周程
前日にも試走は松永さんとタケチと3人で走り道の感じはなんとなく覚えていたのを再度確認の意味合いで走る(特にコーナー角度)
途中、天気の雲行きが怪しくなってきて雨がちらほら降ってくる
雨の中レースはまだ2回しか経験していなかったので、嫌だなぁと思いアップをしながら検車の時間まで過ごす
検車を済ませて待機中、朝より雨が降ってくる
こうなるとコーナー、下りを集団の中で走るのは怖いなぁと…慎重に集中して走ろう
雨の中での注意点(以前見たブログの方のを引用させてもらう)
これを意識して走る
レースは何とか本降りにはならない程度で時間通りにローリングスタートし、解除は鶴カン下り後の平坦路付近
鶴カントリー倶楽部周辺特設コース/ 周回6.7km(右回り)
E2 出走メンバー
・ロシさん
・イヌピーさん
・マー君
・タケチ
・自分 計5人
スタート位置は、今回から地元民の栃木チームが優先的に前からスタートするというよくわからない状況
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以下、レースレポート
鶴カン下りが追い越し禁止エリアとなっていたが、1周目はローリングとはいえ集団での通過なのでかなり危険かと思うほどカオス状態
そんな中、ロシさんの走行が上手く登り区間で右脇の空いてるスペースをスルスルと上がっていき、ほぼ先頭を陣取っていた
平坦路でローリング解除した時は、中盤辺りからスタートこの時真っ直ぐ走ってるにも関わらずぶつかってくる選手が多くヒヤリとした
ハンドル荷重は一切してなかったので、ぶつかってくる人はよろけて下がっていた
萩の上りは淡々とクリアして下り→コーナーからの上り返しは地味に辛かった
集団だとコーナーでの減速が激しくほぼ停止からの上り返しで脚を使う
2周目に入り鶴カンで下がらないように前々を意識して出来る限り前で下るようにする
※飯嶋さんの声援が力になる
平坦路に入って、チーム員がどの辺りにいるか確認するとロシさん・タケチが近くいる
ロシさんに常に前にいるようにと喝を入れてもらう
萩の上りの急勾配になる辺りで2〜3名アタックしているが上り返し辺りですぐに吸収する
(サイタマサイクルプロジェクト・ブランシュ・横高の人かな?)
3周目の鶴カン上りで5番手辺りまで上がり、平坦区間でロシさん・タケチとローテ実施
萩の上り区間で初めの緩坂からまた何人かアタックしていたので、良い位置にいたので自分も追う事にした(3〜5秒は差が付いたかな?位)
でも、上り返し区間後のアップダウンで吸収されそのまま最終周へ突入
鶴カン上りも激しくなって来て、更に集中力が増していき番手を上げていく
※飯嶋さんの声援も更に力が入っており、こちらも更に力が入ってくる感じ
萩の上り前に先頭へ出たかったので、平坦区間で右側スペースを突いて上がり、そのまま萩の上りへ入りサイタマサイクルの人が上がるので自分もそれに付いて行き集団と差を付ける
山頂通過後下りで更に加速して行くサイタマの方を追って上り返し区間で更にアタックして逃げれるか企む
しかし、雨の影響で周回を重ねていく毎のビショビショな所を気持ちよくサイタマの方がコーナーを突っ込んで行き、思いっきり落車してしまい回避するのに急減速したけど滑っていく方向に進んでしまい足止めを食らう
(この時、内側を突いて行けばよかった…)
後続も足止めをかなりくらったみたいで、タケチは上手くかわして終盤戦で一緒に走れた
けど、ロシさんは落車の影響で完璧にどん詰まりになり足止めされる
一方、自分らはタケチが残り500m看板からバビューンとかっ飛んでいき、これにつく人はおらず、皆スプリントに備える事に集中してる感じで、タケチを残り250mでキャッチし、いよいよゴールに向けて位置取り合戦がはじまるも上り返しで脚を使ってしまった為、ガス欠でどんどん後方に下がってしまい、ホームストレートでは前7〜9人と少し間が開いた状態でスプリントしてゴール
最後は単純に力負け
スプリントと言うよりただ、もがいて終わったという感じ…
反省点
・もっと集団内で省エネ走行を意識する
・雨の中での走行慣れをする
・仕掛ける位置を考える
※自分の力を把握する事
・ロングスパート掛けられる様に練習する
※上り後の平坦又はアップダウンを違う筋肉へ切替て走れる様に
このコース逃げるなら、
1.萩の上り始めの緩坂
2.平坦区間のS字の少し上りかなと…
今日の失敗を次に活かせる様に、コースの情報を集めて練習から意識した練習をして本番に挑める様にする
レースで最後まで勝負に絡めるのは楽しいから、今自分に足りない事を普段から考えて練習で実践して、地道にコツコツとやっていく
いつか勝つ事を信じ思い描いて…
次戦
実業団レースは石川
ホビーはフクダ電子2hEDかな?
さぁ、次のレース楽しめるように頑張るかな。
宇都宮クリテリウム
基本的に、次回のレースへのメモ感覚で書くことにしますので変な言葉などは気にしないでください
宇都宮清原工業団地内 周回3.0km(右回り)
3.0km/1周
3:50頃自宅を出発し酒々井IC〜真岡IC
6:30前には会場駐車場に到着
今回のレースでのポイント・注意点
・第1・2コーナーは道幅が狭くなり危険(C・D)
・左Uターンが鬼門(G)
・最終周の位置取り
・終盤まで先頭付近でやり過ごす(無闇に前に出ない)
レース開始が14:30スタートなので、E1.2の上位カテゴリーを見学(見て学ぶ)
逃げが、中々決まらないコースだなと感じる
(本心は逃げたいけど今の状態では無理なので大人しく走る事を決意)
午前のレースも終わり中間ミーティング後、会場周辺の道をウロウロとする
■ウォーミングアップ(試走込み) 1'04 30.6㎞
会場に帰って来たら、もうすでに検車の列ができていた為そのまま列に並びサインを済ませて待機場へチャリを運ぶ
待機中フロントタイヤが前後逆になっているのに気付き慌てて直す(前のPレースが少し長引いてくれたおかげで移動する前に気付けて直せたのでよかった)
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以下、レースレポート
14:30リアルスタート
前から2列目の左端からスタート
1周目
そこまで活発に動く事なく周りがどんな感じの人が居るか観察しながら走り、事前に情報を頂いたコーナー(C・DやG)を慎重に周りに合わせて走る
2〜3周目
集団内もスピード感に慣れて来た感じがあり、ホームストレートで右側から上がってくる選手が多くなり道幅いっぱいに広がる
この時、先頭から中盤10番手辺りに居たせいで周りを固められてしまい、だいぶ真ん中の方に埋もれて、コース裏側で前目に復帰しなければいけなくなった
これはいけないと思い、4周目以降ホームストレートでの位置取りを変えて番手をなるべく落とさないようにする
4〜5周目
S/G時点を過ぎて右側からサイタマサイクルプロジェクト・三角さんが上がって来たのでその後ろに付き番手を上げていき、Uターンでは毎回先頭付近(5〜10番手)で通過する
その辺りからローテを何人かでする様になりその中にFLECHA・四家君もいて最終コーナー手前で声を掛けたら、何か返事が返って来たけど何言ってるかわからず適当に返事をしてしまった…w
(後々、聞いてみたら彼女さんキレイっすねっと…違うよ嫁だよ…w)
Dコーナー後アタックをする人がちらほらいたが、長続きせずすぐに吸収する
最終周
ここからが本番と思い、ホームストレートでは絶対に下がらずCD部を1〜5番手で行こうと思い、3番手辺りで通過する
G部も3番手で通過し、オフィシャル機材ピット付近で単独で早駆けする人が居たのですかさずチェックに入り番手を確保
そのまま最終コーナー手前のコーナー過ぎてからアーティファクト・楠田さんが外側から上がって来る、アタックした人は垂れてきてスペースが空いた所に突っ込んでいき、最終コーナー曲がり終わり2番手からスプリント開始したけどあと1歩届かずゴール…終了〜
(この時MCの声が聞こえなかったので、本当に最終周なのかわからず、先日つくば耐久レースでの恥ずかしい失態が頭をよぎってしまった…w)
詰めが甘い…
■0:25'31 219w 88.3rpm 173/187bpm
結果:2位 E2自動昇格
トークが下手過ぎて、チーム員に怒られるw
反省して次に生かします!
反省点
・周回を確実に覚えておく
・機材チェックは余裕を持って行う
※特にタイヤの向き
・もっと使えるものは使えるようにする
・詰めが甘い
良かった点
・鴨川クリテでの失敗を活かせた
(無闇に前に出ない).
・ホームストレートを途中から位置取りを変えて楽に走れた
・最終周の位置取りを、意識して走れた
まだまだ実業団レースは始まったばかりなので、1つずつ経験した事を次に生かせるようにしていこうと思う
同じ失敗を繰り返さないように
先輩方のアドバイスをモノにできるように
チームジャージをどこよりも早くゴールテープに入るように
次もステップアップ出来るよう頑張ろう
この場を借りて、今回応援して下さったチームの方々にお礼を申し上げます
ありがとうございました
今後ともよろしくお願い致します
以上、E2での宇都宮ロードへ…
宇都宮のカラスは頭がいいので!要注意!
※チャック開けて中身だけ全て持っていく…
(黒糖パン・クリームパン・ランチパック×2)
群馬CSC 2days
反省点
1.スプリントを得意とするわけでもないのに集団スプリントに持ち込んでしまった
2.途中の走り方で無駄足を使ってしまっている
例、ちょっとしたアタックの後ろにこまめにチェックしてしまっている
休む時は、しっかり抜く事が大切
3.短距離では無駄に逃げを追わない
4.キツイ時のペダリングが雑
5.無駄に下りでブレーキを掛けてしまった
群馬CSCコースで感じた事のメモ
1.ローリング解除手前のヘアピンコーナーは、入りより出口の方が深く注意が必要
2.心臓破りの坂手前の坂で余力を残して、勝負しなければいけない。又は、心臓破りの前からアタックをして心臓破りの坂過ぎた辺りで後続と8秒差が付けば逃げられる
3.ホームストレートは路面が凸凹しておりスプリントする際には要注意
※実際、コーナーからホームストレートに入る辺りで後輪が浮いてしまった
簡単にレースレポート
day1 4周回
E3-2組目7位
朝2番目のレース
先頭付近でスタート、ローリング中ヘアピンコーナー後続で落車発生(※2回も)
この影響で、本来解除場のコーナー開けの緩坂折り返しで急停止。この時本当に危ないと感じた。実際かなり詰まり突っ込まれると思うほど…
10分程待機からの再スタートからのリアルスタートを先頭から3番目辺り位置スタート
特に動きはなかったが、フィッツのメンバーがちょいちょい逃げていた(2人位いたかな?)
その動きにあまり便乗する人もおらず、すぐに吸収するの繰り返し
その後淡々と周回を重ねて行き、最終周のヘアピンコーナー開け緩坂で、もう1人のフィッツが単独アタック…心臓破りの坂で吸収
KOM辺りで5〜8番手辺り
残り1㎞下り基調から15〜20人での集団スプリントをイン側から攻める
ゴール手前でズブズブ抜かれて7位でゴール
(アウト側では激しく落車発生していた)
巻き込まれなくてよかったぁ
day2 3周回
15〜8位
距離も短いのもあり強度が高くなると思いきや、2周辺りまで昨日より楽に走れている気がした
心臓破りの坂でアタックを決心、実行するも不発に終わり最後は、集団スプリントになってしまい集団位置が悪く埋もれるハメに…
今回は、初日しか着に絡めず悔しい結果となった。day2は、先輩からのアドバイスを頂いていた心臓破りの坂又は、その手前の緩坂でアタックがいいと聞いていたので、玉砕されてもいいのでチャレンジしてみた。(心臓破りの坂)
結果としては、5番手辺りで入り行ける所までトライしたけど全く掛からずほぼ先頭タイム差無しでKOMだった。全く話にならなかった。
この時、体幹がブレブレなのが自分でもわかりフィジカル不足と感じた
反省点を次のレースで意識する及び練習時にもコースなどを調べてイメージをして、本番を迎え、実行に移せるように毎回取り組もう
右脚の調子を上げていかなければ勝利はないかな?とりあえず、MRI撮ることになったから色々と調べて何がいけないか診察をしてもらおう。
早く良くならないかな…
もっと練習して、レースに挑みたい!!!!!
頑張ろう。
鴨川クリテE3-2組目
実業団レースでの3レース目
人生初のクリテリウム
鴨川市総合運動施設
1周1.3km×20=26km
結果5位(完走者17/29名)
※初入賞
3:45起床
4:30自宅出発
5:00フミさん宅を出発
6:30頃会場入り
朝飯
自炊おにぎり2つ・バケット2切れ程
レース前のウォーミングアップ後などに残りのバケットをはちみつ付けて頂く
とりあえず、E3だとレース始まるのが遅い為始まるまで落ち着いていられず何かを食べるか動くかして、落ち着かせる
レースでの意識
1.落車せず無事に終わる
2.できる限り先頭集団の先頭辺りで走る
3.序盤は我慢比べ
4.落車ポイントを押さえる
フミさんに序盤の5周は我慢比べだから、なんとか耐えて先頭で中盤に入る事、並ぶ時からレースは始まってるからスタートラインは出来る限り先頭に行く事と2点のアドバイスを頂いた
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以下レースレポート
待機場からスタートライン間で右端先頭ゲット
ローリング解除はスタートしてからすぐだったので、クリートキャッチは確実に行う
初っ端から先頭でスタートを切ると落車ポイントの③コーナーで左ペダルヒットをしてしまい一瞬ヒヤッとしてまったが、冷静にしようと深呼吸で落ち着かせる
中盤以降からコーナーの度に後方で落車が有り怖く感じた(怪我でもしたら、嫁に何言われるかわからないので…w)
実際、中盤辺りのスタートライン直後のS字コーナーでイン側を無理矢理突っ込んできてヒヤリした(※声掛けなど無く無理矢理は良くない)
ちょいちょいホームストレートでアタックが掛かり、逃げが2〜3秒程できるがすぐに裏側野球場辺りで吸収の繰り返し
この時良くなかったのが、落車を恐れていてその逃げを追いかけるのに先頭固定で走ってしまった事(3〜4回位かな?)
残り5周の時に、S字コーナー開けの先頭交代時に踏んでみるが後ろもぴったり付いてくる
ラスト周回、松永さんがホームストレートでものすごい勢いでアタック、身体が反応してすかさず後ろに付く
③コーナー前までに後ろと1車分空いてるのを確認した為、松永さんにこのまま!行きましょうと伝えた
③コーナー開けで、先頭交代しようとした時に後ろからシドの子に被せられて松永さんとの間にサンドとなり落車すると思いブレーキを掛けてしまった
ここで掛けられなかったのがいけなく、次のコーナー出た頃にはもう10m以上離されており置いてかれて、一応もがいてゴール前で1人に刺されて5位で終了
良かった点
先頭辺りで終始落ち着いて走れた
落車なく無事に完走した事
スタートダッシュが良かった
悪い点
裏側の向かい風区間で先頭固定で何度も走ってしまい、無駄な力を使ってしまった
勝負所でミスをした
コーナーリングでの減速し過ぎ
力不足
次回への改善
コーナーリングスキル練
もっと周りを見て状況判断をして、マークする人を見極める事
※レースをこなさないといけないな…
ペダリングをもっと意識する
次回は群馬CSC2day
修善寺CSC 2days
3/17
17位
E3 8km×4周(右回り)
コースレイアウト
試走で思った事は、思った以上にハードなコースでエグいなと思った。本当に休む場所がなく、下りもコーナーが多く油断が出来ず下りも苦手な自分には厳しいコースだ。
チーム員のトシアキさんに試走で危険ポイントを直に教えてもらう。これは物凄く有難い事。
常に意識する事
・先頭でレースを戦う
・下りはあまり無理をしない
・落車しないようにする
・周りを見て行動する
レースレポート
1周目
チーム員のおかげで、並ばず先頭に立てる。
ローリングスタートで始まる。解除は、裏のトラックのバンクがある橋渡った後の登りでとの事。ローリングは、登りできつく下りでは先導車を抜かないようにブレーキを掛けながら下る。このローリングで落車があったみたく、本当に気が抜けなかった。 E1.2からの情報だと登りでは500wとの事…死んじゃうな…
リアルスタート直後、イナーメ3人組が一気に掛けてくる。落車回避のため、その後ろ5番手以内に付くようにして走る。
下りは、ほぼ縦長に伸びて先頭で下る。
2号橋かな?その登り返しで、後方からどんどん来る。ここで下がり過ぎないように、登る。
かなりキツく感じる。
2周目
ホームストレートを先頭集団で通過。この時既に、リンクの1名が飛び出しており8kmコースの激坂で20〜30秒?程離れており、周りが泳がそうと意見が飛び交っており見送ってしまった。これいけないポイント。でも、付いて行こうとする脚が無かった…その後は、シッティング、ダンシングの繰り返しで登りクリアする。
下りでは、逃げは確認できないが登りでは姿が確認できる位置で先頭集団内で走る。
3周目
この周がいけない周となってしまった。苦しい状況ではあったが、残り1周に備えようと集団内で頑張るようにする。坂でジワジワ周りが上げてる感じ?で、キツイ…
2段坂の2段目前で回復しようと集団の後方にいた時、登り始め辺りで前の前で落車!回避しようと急ブレーキでなんとか転ばずに済んだ。けども、集団には置いてかれる。まだ追いつくと思い踏み直す。
4周目
ホームストレートからの登りで追いつきたかったが、力が無く追いきれなかった。止まった分がそのままといった感じ…
下りでも離されてる感があり、ゴールした時にはかなりのタイム差があった。走ってる時も両ふくらはぎが攣りそうになり、なんとか誤魔化しながら走り切った。
レース後は、夕飯を食べに行き、あやめそうという宿で2330頃就寝。
3/18
14位
E3 8km×3周(右回り)
ホームストレート多少追風かな?
昨日とは変わって、気温が暖かく感じる。
けど、レース始まる前には急激に冷えて来て寒かった。
1周目
ローリングスタート解除後、昨日同様すぐに前に上がろうと左側から行こうとした時に、イナーメの選手が斜行して来て、弾き出されて道の路地で落車しそうになった…マジ、焦った。
登り切った所から2〜4人逃げていた。追う気が起きなかったというか残りの事を考えてしまった。
2段坂の所で、集団内から1人ブリッジ。この時回復しておらずなんとか集団の先頭で下がらないように前にいるのがギリギリだった。ホームストレートでは、昇天しそうになった。
2周目
激坂区間で、逃げを吸収。
そこから、1人カウンターアタック。これは、強烈だった。集団も徐々に小さくなっていた。
逃げは、そこまで秒数は開いていないが縮まらない。逃げた人強い。
3周目
ホームストレートからの登り区間で千切れてしまい、激坂区間からはRXの高見澤さんと頑張って回して、前を追う。この時はもう集団が見えなくなってしまい、心が折れそうだったけどなんとか保つ事ができ、最後はスプリントもどきをして出し尽くして試合終了。
全体を通して、このコースは難易度が高いと思った。今の自分自身のレベルでは戦えない事がわかった気がする。
登坂力もそうだが、ベースアップ、インターバルに耐えられる耐性力が全体的に弱い。
今回のレースはいい経験になったと思う。この経験を生かして、これからのレースに生かそうと思う。
例えば、アタックに反応出来るようにトレーニングする。何発も耐えられるようにする事。レース展開を読めるように、周りをよく見るようにする事かな。
インターバルは、適度に定期的開催しなければレースでは話にはならない。戦えるレベルではない。
とりあえず、右脚の膝違和感をなくせるように治療して、ペダリングの見直しをして行こう。
今回、サポート、応援をして頂いた人に感謝の気持ちを忘れずにこれからも競技向上出来るように頑張ろう。
ベロドドームに、人間力の向上無くして競技の向上無し。これには、心を打たされた…
以上。
18 東京エンデューロ4h
3:45起床
なんだか寝てる間にだいぶ汗をかいたみたいで、半袖がびしょ濡れで起きる朝。
支度はある程度済ませていた為、荷物を車に詰め込んだり、水分補給をしたりして嫁を乗せて4:30出発
6:00会場手前セブンで休憩
6:15頃会場入
中央駐車場に停めらた。5:45会場入り出来るけど大体、2/3はもう既に埋まっていた。朝早くからTTもあったからかな?でも、大半は会場の場所取りする様な大所帯の方達だった気がする。
来年はもう少しゆっくり会場入りして、北駐車場に止めようかな。
9:05試走まで時間はそこそこあったので、荒川沿いを行ったり来たりをして軽くアップを30m程。試走5分前に従兄弟と合流して、試走を1周のみ実施。ホームストレートは、ドライだけどバックストレートは、ウェットでそこら中に水溜まり沢山お尻が冷たくなる
9:30〜整列開始
1番まえからスタートしたかったから、5分前位にスタンバイして、予定通り先頭でスタートをする事が出来た。
サポートライダー
東京ヴェントス・弱虫ペダルのJPTの2チーム
コースレイアウト:5km/周
カテゴリー:4hチーム男子 ED
10:00〜レーススタート
レースレポート
2h03m 79km
目標
予定では、2h交替で走るので終始先頭集団に残り、大体の入賞する方達は例年では2h交替をしてるので最終周に少しでも従兄弟に楽をしてもらう為に、アタックをしてスパートを掛ける。
狭いコースを色々な人達が走るから、落車などつまらないレースにはしたくなく、来週の修善寺に向けて坂でアタックをちょいちょい掛けてみる。
先頭からスタートするも初めは皆元気溢れる様で、集団が大きく1h?辺りを過ぎてから、後ろの方で落車が3〜4回程発生したみたい。そんな中、終始先頭で走れては居たが右脚のハムがずっーと違和感があり残りの1hが心配になる。
なんとか、ペダリングの仕方だったり、補給食を飲んだらして誤魔化しながら走る。
集団も段々と小さくなり、ヴェントスの方達のサポートが強力過ぎるから、途中何度か逃げても集団を引き連れてくる。
周りの方達に、いつピットインするか聞いたり聞かれたりで、意見が一致した人2〜3人居たかな?その中には、3連覇中の山下ゴムも居た。
残り時間的に1周の所で、どこで抜け出すか考え、2つ目の登りでアタックをかけて抜け出すもバックストレートの中盤で他の2人に捕まり抜かれる。でも、最後の折り返しの坂でまた再度アタック。引き離しに成功。秒数的に5〜10位かな?すぐさまピットインして、従兄弟にバトンタッチ。
その後は、山下ゴムの吉田さんが猛烈な強さを見せて連覇を獲得してた。従兄弟は、途中で吉田さんに千切られてしまい、苦しそうだった。
なんとか粘って貰い、昨年の順位を1つあげて7位を獲得。また来年も挑戦したいな。
従兄弟には、毎年付き合って貰い感謝です。
来週末は、実業団レースデビュー戦の修善寺頑張ろう。
日産アンカー2hソロ
結果:2位(初の表彰台)
※タイム差がほぼ無しの僅差で負け
(過去2016年:25位)
6:00起床
7:45会場に向け出発
9:20会場入り(第1駐車場スタジアム下)
天候:朝方まで雨、午後に向け曇り
前日行動
仕事退勤後相変わらず変わらない左肩甲骨の中が痛いのをどうにかしたいと思い、笑顔の湯へ
基本湯船には全身浸からないようにし、サウナ6m水風呂×1m×10本のインターバルw
その甲斐あって、体重は61.5→60.1kg
帰宅後、嫁に頬がこけ過ぎと大バッシングを受けたので、明日の為と思い炭水化物をたらふく食べ就寝
起床後は、喉が痛いなと思い少し不安でしたが会場入り前に寄ったデイリーにて粉末の風邪気味の際の栄養素?を取り回復してくれたのでよかった。
午前中は3hソロがあり、我らの先輩大来さんが出走している。
成績も狙っていた表彰台に立ち見事な3位を獲得していた。
凄く力になる走りでした。ありがとうございます。
11:45-12:35:試走
と、その前にたっぷりイナーメアップオイルをたっぷり塗り込む。
前回、滑って落車してしまった所、グレーチングなどトラップがどこにあるか思い出しながらゆっくり走り、残り時間が少なくなって来た所で、レースさながらにもがいてみてアップ終了。そしたら、12:25から整列していたので慌てて並びに行く。前から4列目辺りをゲット。
12:55-14:55:レーススタート
(雨の影響もあるのか、スタートする人が少ない。でも、他チームだったり混成チームの人達の数が半端なかった)
初めは、アンカーの方達によるローリングスタート。
勝手で申し訳ないですが、マークしなければならないのは、何人かいたのでマークさせて貰う。
白鳥さん(ARCC 過去に優勝している人)
若い方?(ARCC)
奈良さん(湘南浪漫)
3hソロ優勝してダブルエントリーされていた方
レースがスタートすると同時に、落車回避の目的もあり先頭へ出る。
3周した辺りで、ヘアピン出口で周回遅れの方が落車を発生してしまった。目の前で起こったので危なく巻き込まれる所だった…ふぅー危なっ。先頭固定していたアンカーの選手もはけ、いよいよレースがスタート。
まだこの時は、人数が10人位の集団であり個人的にはもっと減らしたいと思っていた。周回を重ねる事に、気付いたらいつの間にか5人になっていた。
そしたら、そこから1hを経過した時辺りからスタジアム入口の急坂を毎周回アタックを仕掛けてくる。でも、冷静に対応して着いて行く。
そこから、スタジアム内は先頭固定で引き、ヘアピンを使ってアタックをする。なんでスタジアムで先頭固定したのは、戦略的にもあるが1番は嫁が応援に来ていた為…w
1h20-45辺りで、混成チームやらチームの方達がおりカオス状態。そこで、白鳥さんの提案によりソロ・チームと分けるためにチームを先に行かせるが、これがまたいけなかった。先に行かせるのは良かったが、我々ソロ組の方が速くまたまたカオス状態に戻るという無限ループを繰り返す。
まぁ、アタックする場所は変わらずヘアピン通過後に何度も繰り返し、混成だろうがソロだろうがそこは関係なくやり、後ろから追わせる展開を作る。
残り時間も12〜3分辺りで残り何周するか計算する。時間的には、3周行けると判断。この時でも変わらず白鳥さんは、激坂アタックを繰り出す→着いて行く。そしたら、残り1周でガチャガチャ、1人チェーン落ちをして脱落。
残るは4人となり、集中力を高めどこで仕掛けてくるか周りを伺う。(白鳥さんが本命と判断)
牽制が始まり、誰が行くのかわからない状態からの直角コーナーと直角コーナーの間平坦で、白鳥さんがアタック、そこも冷静に対応してピッタリと着く。そのまま坂に入り、2番手をキープ。よし、あとはスプリントで刺すだけと思い、右コーナー後スタジアム入口ゲートを駆け上がろうとスペースへ飛び込んだら、周回遅れの方達に道塞がれており、脚を溜めてしまった。この時、白鳥さんもアタックの疲れがあり、スピードが落ちてただけに絶対に刺せた場面だった。ゴールした際には、あまりの悔しさにくそーと大声を出してしまい、後々考えたら恥ずかしかったな…w
それより、落車もなく無事に走り切れたのでよかった。
もっと早い段階で仕掛けるべきだった
どこで他が仕掛けてくるか予想をしておく
レース前に怪我をしない
補給食
マグオン1袋
メイタン1袋
電解質水1ボトル・水1ボトル
空気圧
F6.8
R7.2