ちょいマジ隊

自転車好きサラリーマン

日産アンカー2hソロ

結果:2位(初の表彰台)

※タイム差がほぼ無しの僅差で負け

(過去2016年:25位)

 

 

6:00起床

7:45会場に向け出発

9:20会場入り(第1駐車場スタジアム下)

天候:朝方まで雨、午後に向け曇り

 

前日行動

仕事退勤後相変わらず変わらない左肩甲骨の中が痛いのをどうにかしたいと思い、笑顔の湯へ

基本湯船には全身浸からないようにし、サウナ6m水風呂×1m×10本のインターバルw

その甲斐あって、体重は61.5→60.1kg

帰宅後、嫁に頬がこけ過ぎと大バッシングを受けたので、明日の為と思い炭水化物をたらふく食べ就寝

 

起床後は、喉が痛いなと思い少し不安でしたが会場入り前に寄ったデイリーにて粉末の風邪気味の際の栄養素?を取り回復してくれたのでよかった。

 

午前中は3hソロがあり、我らの先輩大来さんが出走している。

成績も狙っていた表彰台に立ち見事な3位を獲得していた。

凄く力になる走りでした。ありがとうございます。

 

11:45-12:35:試走

と、その前にたっぷりイナーメアップオイルをたっぷり塗り込む。

前回、滑って落車してしまった所、グレーチングなどトラップがどこにあるか思い出しながらゆっくり走り、残り時間が少なくなって来た所で、レースさながらにもがいてみてアップ終了。そしたら、12:25から整列していたので慌てて並びに行く。前から4列目辺りをゲット。

 

12:55-14:55:レーススタート

(雨の影響もあるのか、スタートする人が少ない。でも、他チームだったり混成チームの人達の数が半端なかった)

 

初めは、アンカーの方達によるローリングスタート

勝手で申し訳ないですが、マークしなければならないのは、何人かいたのでマークさせて貰う。

 

白鳥さん(ARCC 過去に優勝している人)

若い方?(ARCC)

奈良さん(湘南浪漫)

3hソロ優勝してダブルエントリーされていた方

 

レースがスタートすると同時に、落車回避の目的もあり先頭へ出る。

3周した辺りで、ヘアピン出口で周回遅れの方が落車を発生してしまった。目の前で起こったので危なく巻き込まれる所だった…ふぅー危なっ。先頭固定していたアンカーの選手もはけ、いよいよレースがスタート。

まだこの時は、人数が10人位の集団であり個人的にはもっと減らしたいと思っていた。周回を重ねる事に、気付いたらいつの間にか5人になっていた。

そしたら、そこから1hを経過した時辺りからスタジアム入口の急坂を毎周回アタックを仕掛けてくる。でも、冷静に対応して着いて行く。

そこから、スタジアム内は先頭固定で引き、ヘアピンを使ってアタックをする。なんでスタジアムで先頭固定したのは、戦略的にもあるが1番は嫁が応援に来ていた為…w

1h20-45辺りで、混成チームやらチームの方達がおりカオス状態。そこで、白鳥さんの提案によりソロ・チームと分けるためにチームを先に行かせるが、これがまたいけなかった。先に行かせるのは良かったが、我々ソロ組の方が速くまたまたカオス状態に戻るという無限ループを繰り返す。

まぁ、アタックする場所は変わらずヘアピン通過後に何度も繰り返し、混成だろうがソロだろうがそこは関係なくやり、後ろから追わせる展開を作る。

残り時間も12〜3分辺りで残り何周するか計算する。時間的には、3周行けると判断。この時でも変わらず白鳥さんは、激坂アタックを繰り出す→着いて行く。そしたら、残り1周でガチャガチャ、1人チェーン落ちをして脱落。

残るは4人となり、集中力を高めどこで仕掛けてくるか周りを伺う。(白鳥さんが本命と判断)

牽制が始まり、誰が行くのかわからない状態からの直角コーナーと直角コーナーの間平坦で、白鳥さんがアタック、そこも冷静に対応してピッタリと着く。そのまま坂に入り、2番手をキープ。よし、あとはスプリントで刺すだけと思い、右コーナー後スタジアム入口ゲートを駆け上がろうとスペースへ飛び込んだら、周回遅れの方達に道塞がれており、脚を溜めてしまった。この時、白鳥さんもアタックの疲れがあり、スピードが落ちてただけに絶対に刺せた場面だった。ゴールした際には、あまりの悔しさにくそーと大声を出してしまい、後々考えたら恥ずかしかったな…w

それより、落車もなく無事に走り切れたのでよかった。

 

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もっと早い段階で仕掛けるべきだった

どこで他が仕掛けてくるか予想をしておく

レース前に怪我をしない

 

補給食

マグオン1袋

メイタン1袋

電解質水1ボトル・水1ボトル

 

空気圧

F6.8

R7.2