JBCF石川ロードレース E2
記憶より記録を取らなければ〜と。
7/14(土)
前日、今回の遠征は嫁と単独で移動させてもらう事にして途中寄り道観光しながら、宿舎の塩谷へ。
下道→酒々井IC→那珂IC→いわき勿来IC→下道
那珂ICで一旦降りて、ぐるぐるというクリームパンが有名なパン屋へ。クリームパン・アイスパン・まかないパンをGET。味は、シュークリームの生地がパンって言う感じでデザート感覚パン。アイスパンも凍らせてあるだけで、味は変わらず。ちょっと残念…
那珂ICへ戻りいわき勿来ICへ。下道の途中、道の駅で蕎麦食べて、宿に到着。大体14:30頃かな。
色々とドタバタして、夕飯食べて22:30頃には就寝。網戸が付いてないと女将さんから言われていたのでエアコンを効かせて、風邪だけ引かない様に気を付ける。
7/15(日)
4:20起床。
蝉の大合唱にて自然と目が覚めてしまう。
❇︎トシアキさんからの情報を半信半疑で聞いていたが、まさか本当に蝉の大合唱で起きるとは思いもしなかった。
6:00〜朝食
その前に、チャリ積んだり荷物を載せて支度を済ませる。
6:40?宿出発。
会場駐車場門前には、もう既に行列が出来ていた。予定通り7:00開門してから、下の倉庫裏にチーム員5台分を縦列駐車。
7:30朝ミーティング
7:45〜慌ててタケチと試走へ行き1周付き合ってもらう。
事前に聞いていた情報だと残り4kmからの坂がダラダラ登る。確かに長く辛くなる坂だなと思った。けど、それとは別に序盤の丘?アップダウンする区間も結構ポイントかなと思った。
タケチにも始めの坂は2周目以降勝負所のポイントと教えてもらう。
試走後は、来た道を下って石川高校のE1スタートサポートへ向かう。
スタート後のパレードランは、気持ちが良さそうだった。来年はE1で自分もやってみたいですな。
さて、E2のレースは本日最高気温となる13:55からのスタート。それまではのんびりと過ごす。朝食を普段の倍は食べていたので、昼食はバナナ×1本、ランチパックパン×1だけ摂る。
12:30〜アップ開始
駐車場入口の坂を3往復程、脚を回す感じで走る。
13:00過ぎ、検車を済ませて前の方に整列。
今回の意識する点
・コース的にハードになると思っていたので、常に前目に位置する。
・下りは先頭→そのまま登りに入りマイペースで走る。
・逃げが出来そう、出来たら、迷わず乗る。
・桃をGETする
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レースレポート
結果:6位(トップ差+50秒程)
先頭右端からスタート。
ちょっと、待機場で移動する直前に車体を不注意で倒してしまい、後輪がズレてスタート地点までの移動で焦ってしまった。けど、落ち着いて点検してもと通りに。よかったぁ。
スタート直後の坂からペースが早い気がする。
下り区間は、自然と前目から前に出てしまう。
逃げが出来たのは、1周目の補給エリアでアタックが始まる。
坂大選手(麒麟山)
吉澤選手(SHIDO)
の2名含む自分の3人で。その後、6人位が合流して来て2〜3周目辺りは8〜9名で逃げる。
周回を重ねる毎に、15秒→20秒→40秒→1分→1分15秒と開く。
4周目ラスト周には、気付いたら6人の逃げ集団になる。後続と差が開いたので、この中で勝者が決まるなと…
坂大選手(麒麟山)
吉澤選手(SHIDO)
今井選手(サイタマサイクルプロジェクト)
高橋選手(Link TOHOKU)
西岡選手(ベントスフレッチャ)
坂大選手が登りの度に、攻撃を仕掛けてくる。
その都度、両内転筋が攣りそうになるが耐える。桃獲得・E1に上がるためと思い耐える。
他の人達も登りで上げてきて、下りでは緩くなる感じであった。下り区間は、もう自分のペースで下り先頭で登り区間へ入る様にする。
最後の残り4kmを過ぎてから、平坦部を挟んでからの残り2kmら辺で、後ろから高橋さんのアタックに反応出来ず、集団で追うも自分はこの辺りで力が尽きてしまい、残り1km程は着にも絡めずトップとの差が+50秒程の最後なのにもう一歩振り絞れない情け無い単独ゴール。
右端っ子にちょんと…
喜んでいいのかわからないが、6位入賞で桃が貰えるという思わず嬉しい時の写真w
レースには負けたけど、この時だけは素直に嬉しかったな。
今回狙っていたレースだけに、飯給周回など練習に取り組んで臨んだにも関わらず、最後の最後で千切れてしまう力不足を感じる、とても悔しい結果。
なんだか時間が経つにつれて、悔しさが増して行く…この悔しさは、次のレースでぶつけるしかない気がする。いや、それしかないな!
次戦の実業団レースは、9/30群馬CSCかな。
理想の勝ち方はあるから、それをイメージして普段からの練習プランを立ててより一層トレーニング頑張ろう。
まずは練習の出来る身体づくりと。
よし、
今回も暑い中サポート・応援をして頂いたチーム員には感謝です。ありがとうございました。
次戦は頑張ります!引き続きよろしくお願いします。