18 東京エンデューロ4h
3:45起床
なんだか寝てる間にだいぶ汗をかいたみたいで、半袖がびしょ濡れで起きる朝。
支度はある程度済ませていた為、荷物を車に詰め込んだり、水分補給をしたりして嫁を乗せて4:30出発
6:00会場手前セブンで休憩
6:15頃会場入
中央駐車場に停めらた。5:45会場入り出来るけど大体、2/3はもう既に埋まっていた。朝早くからTTもあったからかな?でも、大半は会場の場所取りする様な大所帯の方達だった気がする。
来年はもう少しゆっくり会場入りして、北駐車場に止めようかな。
9:05試走まで時間はそこそこあったので、荒川沿いを行ったり来たりをして軽くアップを30m程。試走5分前に従兄弟と合流して、試走を1周のみ実施。ホームストレートは、ドライだけどバックストレートは、ウェットでそこら中に水溜まり沢山お尻が冷たくなる
9:30〜整列開始
1番まえからスタートしたかったから、5分前位にスタンバイして、予定通り先頭でスタートをする事が出来た。
サポートライダー
東京ヴェントス・弱虫ペダルのJPTの2チーム
コースレイアウト:5km/周
カテゴリー:4hチーム男子 ED
10:00〜レーススタート
レースレポート
2h03m 79km
目標
予定では、2h交替で走るので終始先頭集団に残り、大体の入賞する方達は例年では2h交替をしてるので最終周に少しでも従兄弟に楽をしてもらう為に、アタックをしてスパートを掛ける。
狭いコースを色々な人達が走るから、落車などつまらないレースにはしたくなく、来週の修善寺に向けて坂でアタックをちょいちょい掛けてみる。
先頭からスタートするも初めは皆元気溢れる様で、集団が大きく1h?辺りを過ぎてから、後ろの方で落車が3〜4回程発生したみたい。そんな中、終始先頭で走れては居たが右脚のハムがずっーと違和感があり残りの1hが心配になる。
なんとか、ペダリングの仕方だったり、補給食を飲んだらして誤魔化しながら走る。
集団も段々と小さくなり、ヴェントスの方達のサポートが強力過ぎるから、途中何度か逃げても集団を引き連れてくる。
周りの方達に、いつピットインするか聞いたり聞かれたりで、意見が一致した人2〜3人居たかな?その中には、3連覇中の山下ゴムも居た。
残り時間的に1周の所で、どこで抜け出すか考え、2つ目の登りでアタックをかけて抜け出すもバックストレートの中盤で他の2人に捕まり抜かれる。でも、最後の折り返しの坂でまた再度アタック。引き離しに成功。秒数的に5〜10位かな?すぐさまピットインして、従兄弟にバトンタッチ。
その後は、山下ゴムの吉田さんが猛烈な強さを見せて連覇を獲得してた。従兄弟は、途中で吉田さんに千切られてしまい、苦しそうだった。
なんとか粘って貰い、昨年の順位を1つあげて7位を獲得。また来年も挑戦したいな。
従兄弟には、毎年付き合って貰い感謝です。
来週末は、実業団レースデビュー戦の修善寺頑張ろう。
日産アンカー2hソロ
結果:2位(初の表彰台)
※タイム差がほぼ無しの僅差で負け
(過去2016年:25位)
6:00起床
7:45会場に向け出発
9:20会場入り(第1駐車場スタジアム下)
天候:朝方まで雨、午後に向け曇り
前日行動
仕事退勤後相変わらず変わらない左肩甲骨の中が痛いのをどうにかしたいと思い、笑顔の湯へ
基本湯船には全身浸からないようにし、サウナ6m水風呂×1m×10本のインターバルw
その甲斐あって、体重は61.5→60.1kg
帰宅後、嫁に頬がこけ過ぎと大バッシングを受けたので、明日の為と思い炭水化物をたらふく食べ就寝
起床後は、喉が痛いなと思い少し不安でしたが会場入り前に寄ったデイリーにて粉末の風邪気味の際の栄養素?を取り回復してくれたのでよかった。
午前中は3hソロがあり、我らの先輩大来さんが出走している。
成績も狙っていた表彰台に立ち見事な3位を獲得していた。
凄く力になる走りでした。ありがとうございます。
11:45-12:35:試走
と、その前にたっぷりイナーメアップオイルをたっぷり塗り込む。
前回、滑って落車してしまった所、グレーチングなどトラップがどこにあるか思い出しながらゆっくり走り、残り時間が少なくなって来た所で、レースさながらにもがいてみてアップ終了。そしたら、12:25から整列していたので慌てて並びに行く。前から4列目辺りをゲット。
12:55-14:55:レーススタート
(雨の影響もあるのか、スタートする人が少ない。でも、他チームだったり混成チームの人達の数が半端なかった)
初めは、アンカーの方達によるローリングスタート。
勝手で申し訳ないですが、マークしなければならないのは、何人かいたのでマークさせて貰う。
白鳥さん(ARCC 過去に優勝している人)
若い方?(ARCC)
奈良さん(湘南浪漫)
3hソロ優勝してダブルエントリーされていた方
レースがスタートすると同時に、落車回避の目的もあり先頭へ出る。
3周した辺りで、ヘアピン出口で周回遅れの方が落車を発生してしまった。目の前で起こったので危なく巻き込まれる所だった…ふぅー危なっ。先頭固定していたアンカーの選手もはけ、いよいよレースがスタート。
まだこの時は、人数が10人位の集団であり個人的にはもっと減らしたいと思っていた。周回を重ねる事に、気付いたらいつの間にか5人になっていた。
そしたら、そこから1hを経過した時辺りからスタジアム入口の急坂を毎周回アタックを仕掛けてくる。でも、冷静に対応して着いて行く。
そこから、スタジアム内は先頭固定で引き、ヘアピンを使ってアタックをする。なんでスタジアムで先頭固定したのは、戦略的にもあるが1番は嫁が応援に来ていた為…w
1h20-45辺りで、混成チームやらチームの方達がおりカオス状態。そこで、白鳥さんの提案によりソロ・チームと分けるためにチームを先に行かせるが、これがまたいけなかった。先に行かせるのは良かったが、我々ソロ組の方が速くまたまたカオス状態に戻るという無限ループを繰り返す。
まぁ、アタックする場所は変わらずヘアピン通過後に何度も繰り返し、混成だろうがソロだろうがそこは関係なくやり、後ろから追わせる展開を作る。
残り時間も12〜3分辺りで残り何周するか計算する。時間的には、3周行けると判断。この時でも変わらず白鳥さんは、激坂アタックを繰り出す→着いて行く。そしたら、残り1周でガチャガチャ、1人チェーン落ちをして脱落。
残るは4人となり、集中力を高めどこで仕掛けてくるか周りを伺う。(白鳥さんが本命と判断)
牽制が始まり、誰が行くのかわからない状態からの直角コーナーと直角コーナーの間平坦で、白鳥さんがアタック、そこも冷静に対応してピッタリと着く。そのまま坂に入り、2番手をキープ。よし、あとはスプリントで刺すだけと思い、右コーナー後スタジアム入口ゲートを駆け上がろうとスペースへ飛び込んだら、周回遅れの方達に道塞がれており、脚を溜めてしまった。この時、白鳥さんもアタックの疲れがあり、スピードが落ちてただけに絶対に刺せた場面だった。ゴールした際には、あまりの悔しさにくそーと大声を出してしまい、後々考えたら恥ずかしかったな…w
それより、落車もなく無事に走り切れたのでよかった。
もっと早い段階で仕掛けるべきだった
どこで他が仕掛けてくるか予想をしておく
レース前に怪我をしない
補給食
マグオン1袋
メイタン1袋
電解質水1ボトル・水1ボトル
空気圧
F6.8
R7.2
袖ヶ浦ED2hソロ
前日就寝2230頃には床の間に着くが、会社から電話が何度もあり、結局寝たのは2315〜2330?頃だったと思われる。
起床420
体重62.5㎏←前日仕事もあり、腹が減った為夕飯食べ過ぎた影響かな。
※60㎏前後が理想
全然ダメじゃん笑
初レースともあって、色々と不安だった為会場入りは6時開場と共に入ろうと思い、逆算して515頃に車で出発
到着605
5分しか過ぎてないのに北口辺りは、もうすでに車・車・車の渋滞の列と為しており、待つ事10分位でP1駐車場に入る事が出来た。
会場入り後は、てら・瀬尾さん・ビー店長植草さんと合流
今回のレースは、知り合いが多い楽しくなりそうな予感がしたが、マットリクスの選手がサポートライダーなので逆に嫌な予感…
705〜735てらと試走へ
下り基調の右コーナー・ホームストレート2つ前の右へのヘアピンが、危険な箇所と頭にインプット。
瀬尾さん・植草さんからは、1つ目の下り基調のコーナーは、大外からいった方が詰まらずスムーズに曲がれるとの助言を頂いた。
内側にあるとどうしても詰まるみたいとの事
745整列開始
800に3列目からスタート
助言などを意識して、周回を重ねていく
30分過ぎまで、先頭集団が大きく大体20〜30番手に位置取りをする。出来る限り、ホームストレート前に左側を位置するように走る
前の方では、マトリックスの方々が順次にペースを上げ鬼引きが続く。着いて行くのが辛い。
でも、千切れるほどでは無かった。
そこから周回を重ねる毎に、先頭から何人も落ちてくる中なんとか1h40辺りまで粘る。しかし、1h40辺りかな?ホームストレート過ぎた辺りで、前が中切れを起こしており、それに気付くのが遅れてしまい気付いた時には、左コーナー途中まで集団10人位?加速してて置いてかれた。
ホームストレートでは、ペースが上がったり落ち着いたりと緩急差が激しかったポイントである。この激しいタイミングで、前方の動きに気付かず千切れる…
ここまでは、脚も攣らずここから行こうと思った矢先での中切れ及び埋めようと頑張ろうとすると、遂に脚が悲鳴をあげ完走もままならない状況に陥ってしまい最悪のパターン。
なんとか、脚が保つ強度で淡々と走るが本当に最後の最後、1つ目の下り基調の左コーナーで右ハムが攣り、なんとかしてから立ち上がりにダンシングしたら、今度は左ハムが攣り最悪なパターンにハマった。その後は、タラタラと落車しない程度にポタリングしながら、無事にゴール。後から、調べて見たがタイムが30秒程ロスしておりかなりペースが落ちたと判明。
本当なら、逆に10〜20秒程速くしなければならないのに、脚が攣るという最悪なパターン。
とても悔しい結果となり残念だ。
でも、今日みたいな強度で練習を出来てないのがいけないのもあるから、今後はもっと練習強度を上げる練習もしなければいけない。
今回反省点
・下り基調コーナーでのコーナリングの悪さ
→基本的に、出口で前の方と間が空いてしまい無駄脚を使ってしまう悪いパターン
・後半戦の位置どり
・水分補給
→基本的に、普段は水のみだか暑い中で経口飲料を2本分用意するのがいい
今後の対応
・8の字練習して、バイクコントロールをよくする
・ペダリング、体の使い方について研究する
→ペダリング軸が上手く掴めてない気がする為
※嫁動画により判明
・攣り防止対策
→前日に、グレープフルーツジュースを1l飲む
睡眠をよく取る(最低6時間)
さぁ、次は何に出ようかなー
9/24日産アンカーまでだいぶあくから、その前に1つ位レースに出たいと思っている。
終わり
川崎ED2hソロ(10/155位)
起床6:30頃
体重62kg(測るの忘れたがこの週末の体重傾向だとこの位だと思う…)
2h02m 80km 10/155位
路面コンディション ウェット+水溜り多数
※特に復路は凸凹
天候 曇り時々雨
今回の目標・注意
・ウェット、雨の中を完走
・出来る限り先頭で活動
・集団スプリントを避けたいから、最後はアタックする
天気予報では、雨の中を走らなければならない予報だったので今回はターマックを留守番させて、ボードマンで行く事にした。
なので、動作チェックなどする為に前日に流しで外を自走して問題ないか確認。特に問題はなさそうだったので、チェーンの洗浄だけして準備万端。
やはり朝起きて、ポツポツ雨の音がしてなんだかスッキリしない朝だった。
この会場でのレースは初めてだったので、受付1130までだけれども早めに行こうと思い945頃には到着。
駐車場が砂?砂利?だったので、雨の日は最悪だった。すぐに受付を済ませて、3h組のレース状況を観察しにちょっとだけ観戦。どこが危険なのか想像及び速い人のコーナーリングをチェック。
アップは、駐車場前のストレートな道を何往復かして試走の時間までアップ。
試走前に、サポーターライダーの湾岸・石塚さん・山口さんにご挨拶。危険な所はどこか無いか教えて頂いた。ありがとうございました。
1145〜試走(2周)
2周して帰って来たら、もうスタート前の方達が大勢並んでいた。慌ててすぐに並ぶ。
今回は人が多く、大勢の人がいた。
大体、中間位からのスタート(ガーミンボタン押すの忘れるという凡ミス…)
ローリングスタートだったので、解除されてからすぐに外から前に上がる。すんなり前に上がれた。
序盤は穏やかなレース展開
補給食を30分おきに補給する
1h辺りで、ストラーバー仲間のロッキーさんが声を掛けて頂いた。わざわざレース中声を掛けて貰って嬉しかったな。そのロッキーさんと集団内で走る
途中、復路の狭い箇所で周回遅れの方が単独クラッシュをして、避けるのに一瞬ひやっとした
往路は道が凸凹して尚且つ水溜りが凄く危険満載で、恐怖すら感じる
後半残り1周
往路で先頭に出たと思ったら、皆牽制モードに入り誰も合図をしても前に出てくれず、最悪だった。脚もピキピキしていたので、うわぁーやってしまった感があった。
でも、復路のヘアピンを先頭で曲がり、後ろに下がっていき、周りの様子を伺いアタックのタイミングを測る。
コーナー手前で、左外側からアタック開始。キツイけれども行けるところまでと思い頑張る。
コーナーを通過し、単独になったにも関わらずゴール手前コーナー前で脚が売り切れてズブズブ抜かれる。コーナー出口辺りでは、最後のポジション争いで、落車が勃発していた。(2〜3人落車かな?)それを避けながら、最後の一漕ぎで何人か抜いてゴール。
レースは、逃げたいだろうけど、中々逃げ切りが無理で、集団スプリントになる展開だった。
本当なら最後のヘアピン前までにアタックして単独で入って、逃げたかったな…次に生かそう。
とりあえず我々サラリーは、安全が第一なので無事に完走出来たことが何よりも大事ではないかと思う。
脚がつりそうになるのをどうにかならないかな…。何かあるはずなんだが、ペダリングの仕方なのかな??伸び代がまだまだありそうだ!
レース後は、嫁と横浜中華街で食べ歩き
小籠包
山東 水餃子
どちらも美味かったー
駐車場
ここも最大料金が設定されてて、上の店からすぐのところにあり、いい場所
さぁ、次は7/9袖ヶ浦2hソロに向けて頑張ろうー
フクダ電子アリーナクリテリウム
起床:6時頃
体重:62.5kg
会場まで自走にて行き、嫁には車で来てもらう戦法を取る。8時10分頃→8時45分頃到着
午前・午後でレースがあり、午前中は各カテゴリーでクリテリウムが行われた。午後からは、14時30分スタート2hソロメイン。
私は、2hソロのみエントリー
結果:4/120位
距離:77.5km
レース前食事:ココ壱(牛メンチカツ+ほうれん草)←久々に食べてめっちゃ美味しかった
スタート前に、2run+マグオン
コース状況、第1回という事もありかなり難易度が高いコースとなっていた。
S字・直角コーナー多数及び道幅が極端に狭く、とてもインターバルの掛かるテクニカルなコース。区画用のポールを抜いて蓋をした所に、ゴムラバーで養生されている所は危険だった。案の定落車している方が多数でした。(私も危うく、周回遅れの方を抜く際に外に弾き出されそうになりヒヤヒヤしました…。)
その他にも、段差が酷い箇所が1箇所あり。
そこで皆ジャンピングをするのだが、きれいにクリアしたと思ったら、ポロっとボトルを落としてしまうというアクシデント発生。しかも、序盤の序盤で落としてしまい、ボトル1本入ってない状況でスタートとなってしまった。
レース内容
初めの1周は、ローリングスタートと聞いていたが途中の段階で解除。そこから、皆ペースを上げて行き必死に食らいつく。
しかしながら、コーナーリングが下手な私は序盤のコーナー慣れしてないため中切れを数回繰り返してしまった。後ろに付いていた方本当にすみませんでした。
1h辺りを経過した際に、先頭集団から千切られてしまい、第2集団で後半挑む。
途中、ペースの合う方達とローテションをしながら先頭集団を追う。1h30辺りから、先頭集団から何人か落っこちてくる。何人抜いたかわからない状況が続く中、残り2周回れるかと言うところで、サポートライダーが引き出した。それに付いて行き、残り1周となり第2集団の頭を取りたく、後ろを確認しながら走る。残り後半部でスパートを掛けるが誰も追ってこない。そのままゴール手前のS字コーナーを抜け最後にスプリントを仕掛けそのままゴール。
補給食:1h20辺りでマグオンを1袋飲む
感想
コーナーがとても多く、かつ狭いためインターバルがとても掛かるテクニカルなコースでとても辛かった。しかしながら、いつも攣る足が最後まで持ったのがよかった。
(2run+マグオン)の影響かな?
後は、コースがコースなので位置取りは序盤で取らなければ、ブリッジの連発になる為しっかりしなければいけない
表彰台まであと1歩届かない…を次は、乗れる様に頑張って練習しよう。
と、その前に来週末の試験勉強をなんとかせねば〜。
寝よう…。
ひたちなかエンデューロ2hソロ(15位)
4:30起床
昨日の会社で大運動会選手として、数多く競技に参加したらおかげで、身体のあちらこちらが重い。寝る前には、ストレッチ、セルフマッサージをして寝たにも関わらず、チャリでの筋肉痛でない感じがする。
6:35会場へ向け出発
大宮IC→潮来IC→51号線のルート
9:10頃会場到着「安全運転センター」へ
レース内容
まず前回反省点
1.補給食を取らずに2h走ってしまった
2.もう脚がないにも関わらず、高架下のアップダウンで出し切った挙句、上り時に前者と接触してしまい落車
今回
1.補給食をこまめに取る事ができた
(20分起き 水分補給・補給食)
2.落車した所での落車に注意するべく、出来る限り先頭で上りに入って上りきれた
コーナーが多く、前者との車間が開いてしまった。それに比べ、自分はダメで他の方達は上手くコーナーでの立ち上がりで力を使わない感じがした。コーナーの練習で8の字練習をしなければならない。
下り坂・コーナーの立ち上がり・道中の前者との車間が詰まってしまった際、走行がブレーキを掛けてしまい、また余計な力を使ってしまった。
それに比べ、上手い方はその際スピードを殺さず、多少左右にズレて衝突を避けていた。そうすれば、余計な力を使わないで行ける事がわかった。
次はフクダ電子アリーナ2hソロエントリー予定
今回の反省点を生かして、上位に入れるように頑張ろう
東京エンデューロ2017年 4h耐久チーム戦
3:45頃起床
目標としては、4:15頃に出発できる様に前晩からチャリなどを車に積み込んだが、なんや感やで出発したのが4:40頃
途中、板橋JCTで派手に事故渋滞にハマり会場の彩湖についたのが6:35到着
ギリギリ中央駐車場に駐車できたから、ラッキー。
すぐに着替えて、受付&試走(6:45〜7:20)を済ませて休憩。調子は良く感じた。
レース始まる9:30までのんびりと。
会場のコンディションは、風が物凄く強く予定してたローリングスタートが、急遽1→2周に変更。
第1走者
時間 2h06m
距離 74.52km
平均速度 35.4km/h
順位 8/400位
環境
ホームストレート強烈向かい風
バックストレート追い風
レーススタートは、整列に少し遅れてしまい中盤から出発。3〜4周目にすぐ先頭集団に入り込める様にガンガン行く。
なんとか、4周目に先頭集団合流する事ができた。
ゴール手前の直角カーブを曲がってからのインターバルが皆凄い!あれは、良く事前に似た練習をしないとダメだと判明。今回はなんとか持ったけど、いや、残り1周は上げる事が出来なかったぞ。
上を目指すなら、省エネで走れるようになるのとインターバルに強くならなければこれ以上はいけないと思った。
途中、左脹脛が攣るは右のハムが攣った時は焦った。でも、なんとかダンシングなりしたら脚をほぐせて保つ事ができた。やっぱり、強度が高いと脚が攣ってしまう。
45分〜1h15辺りが1番辛かった。 ゴール前のインターバルが掛かる所のホームストレートは辛い。
ホームストレートに入る前に、バックストレートで先頭集団の先頭側に出ないとホームストレートでかなりキツくなる。
前の人とドッキングするのに力を使ってしまう。合流後は、息が整う前にローテーションの先頭に出てしまうのでかなりキツく感じた。
だから、次はバックストレートでなるべく先頭集団の先頭側を取ることをしよう。
そーすれば、今回以上に省エネで最後の為に力を残せるはず。
その後は、落ち着いて来た感じてレースは進み
残り2周あたりでまた集団が活発になり、ガンガン行く!でも、脚がイマイチ攣りの影響があり、ラスト1周のゴールと反対側ストレートで引き離される。とても悔しい…
走り終えて、ピットインをしタグ測定を従兄弟にバトンタッチ。
ここで、痛恨のミスピットインの場所を間違えてて前を通り過ぎてしまった。
でも、まぁなんとか声を掛けて貰い無事に交代完了。
レース終了。
レースをやって、腰がパンパンになりいつもの感覚とは違った。やっぱりレースはいいトレーニングになると改めて思った。
落車も怪我もなく無事に終わったので、めでたしめでたし。
来年は、先頭集団で交代前に千切られない様にするか、もしくは独走出来る脚にしておくとしよう。
今年よりいい順位にできる様に、明日からまた頑張ろう。次のレースは、ひたちなかリベンジかな。