ちょいマジ隊

自転車好きサラリーマン

群馬CSC 2days

反省点

1.スプリントを得意とするわけでもないのに集団スプリントに持ち込んでしまった

2.途中の走り方で無駄足を使ってしまっている

例、ちょっとしたアタックの後ろにこまめにチェックしてしまっている

休む時は、しっかり抜く事が大切

3.短距離では無駄に逃げを追わない

4.キツイ時のペダリングが雑

5.無駄に下りでブレーキを掛けてしまった

 

群馬CSCコースで感じた事のメモ

1.ローリング解除手前のヘアピンコーナーは、入りより出口の方が深く注意が必要

2.心臓破りの坂手前の坂で余力を残して、勝負しなければいけない。又は、心臓破りの前からアタックをして心臓破りの坂過ぎた辺りで後続と8秒差が付けば逃げられる

3.ホームストレートは路面が凸凹しておりスプリントする際には要注意

※実際、コーナーからホームストレートに入る辺りで後輪が浮いてしまった

 

簡単にレースレポート

day1 4周回

E3-2組目7位

朝2番目のレース

 

先頭付近でスタート、ローリング中ヘアピンコーナー後続で落車発生(※2回も)

この影響で、本来解除場のコーナー開けの緩坂折り返しで急停止。この時本当に危ないと感じた。実際かなり詰まり突っ込まれると思うほど…

10分程待機からの再スタートからのリアルスタートを先頭から3番目辺り位置スタート

 

特に動きはなかったが、フィッツのメンバーがちょいちょい逃げていた(2人位いたかな?)

その動きにあまり便乗する人もおらず、すぐに吸収するの繰り返し

その後淡々と周回を重ねて行き、最終周のヘアピンコーナー開け緩坂で、もう1人のフィッツが単独アタック…心臓破りの坂で吸収

KOM辺りで5〜8番手辺り

残り1㎞下り基調から15〜20人での集団スプリントをイン側から攻める

ゴール手前でズブズブ抜かれて7位でゴール

(アウト側では激しく落車発生していた)

巻き込まれなくてよかったぁ

 

day2 3周回

15〜8位

 

距離も短いのもあり強度が高くなると思いきや、2周辺りまで昨日より楽に走れている気がした

心臓破りの坂でアタックを決心、実行するも不発に終わり最後は、集団スプリントになってしまい集団位置が悪く埋もれるハメに…

 

今回は、初日しか着に絡めず悔しい結果となった。day2は、先輩からのアドバイスを頂いていた心臓破りの坂又は、その手前の緩坂でアタックがいいと聞いていたので、玉砕されてもいいのでチャレンジしてみた。(心臓破りの坂)

 

結果としては、5番手辺りで入り行ける所までトライしたけど全く掛からずほぼ先頭タイム差無しでKOMだった。全く話にならなかった。

この時、体幹がブレブレなのが自分でもわかりフィジカル不足と感じた

 

反省点を次のレースで意識する及び練習時にもコースなどを調べてイメージをして、本番を迎え、実行に移せるように毎回取り組もう

 

 

 

 

右脚の調子を上げていかなければ勝利はないかな?とりあえず、MRI撮ることになったから色々と調べて何がいけないか診察をしてもらおう。

 

早く良くならないかな…

もっと練習して、レースに挑みたい!!!!!

 

 

頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

鴨川クリテE3-2組目

実業団レースでの3レース目

人生初のクリテリウム

 

鴨川市総合運動施設

1周1.3km×20=26km

結果5位(完走者17/29名)

※初入賞

 

3:45起床

4:30自宅出発

5:00フミさん宅を出発

6:30頃会場入り

 

朝飯

自炊おにぎり2つ・バケット2切れ程

レース前のウォーミングアップ後などに残りのバケットをはちみつ付けて頂く

とりあえず、E3だとレース始まるのが遅い為始まるまで落ち着いていられず何かを食べるか動くかして、落ち着かせる

 

レースでの意識

1.落車せず無事に終わる

2.できる限り先頭集団の先頭辺りで走る

3.序盤は我慢比べ

4.落車ポイントを押さえる

 

フミさんに序盤の5周は我慢比べだから、なんとか耐えて先頭で中盤に入る事、並ぶ時からレースは始まってるからスタートラインは出来る限り先頭に行く事と2点のアドバイスを頂いた

 

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以下レースレポート

 

待機場からスタートライン間で右端先頭ゲット

ローリング解除はスタートしてからすぐだったので、クリートキャッチは確実に行う

初っ端から先頭でスタートを切ると落車ポイントの③コーナーで左ペダルヒットをしてしまい一瞬ヒヤッとしてまったが、冷静にしようと深呼吸で落ち着かせる

中盤以降からコーナーの度に後方で落車が有り怖く感じた(怪我でもしたら、嫁に何言われるかわからないので…w)

実際、中盤辺りのスタートライン直後のS字コーナーでイン側を無理矢理突っ込んできてヒヤリした(※声掛けなど無く無理矢理は良くない)

ちょいちょいホームストレートでアタックが掛かり、逃げが2〜3秒程できるがすぐに裏側野球場辺りで吸収の繰り返し

この時良くなかったのが、落車を恐れていてその逃げを追いかけるのに先頭固定で走ってしまった事(3〜4回位かな?)

残り5周の時に、S字コーナー開けの先頭交代時に踏んでみるが後ろもぴったり付いてくる

ラスト周回、松永さんがホームストレートでものすごい勢いでアタック、身体が反応してすかさず後ろに付く

③コーナー前までに後ろと1車分空いてるのを確認した為、松永さんにこのまま!行きましょうと伝えた

③コーナー開けで、先頭交代しようとした時に後ろからシドの子に被せられて松永さんとの間にサンドとなり落車すると思いブレーキを掛けてしまった

ここで掛けられなかったのがいけなく、次のコーナー出た頃にはもう10m以上離されており置いてかれて、一応もがいてゴール前で1人に刺されて5位で終了

 

良かった点

先頭辺りで終始落ち着いて走れた

落車なく無事に完走した事

スタートダッシュが良かった

 

悪い点

裏側の向かい風区間で先頭固定で何度も走ってしまい、無駄な力を使ってしまった

勝負所でミスをした

コーナーリングでの減速し過ぎ

力不足

 

次回への改善

コーナーリングスキル練

もっと周りを見て状況判断をして、マークする人を見極める事

※レースをこなさないといけないな…

ペダリングをもっと意識する

 

次回は群馬CSC2day

 

 

 

 

 

 

 

 

修善寺CSC 2days

3/17 

17位

 E3 8km×4周(右回り)

コースレイアウト

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試走で思った事は、思った以上にハードなコースでエグいなと思った。本当に休む場所がなく、下りもコーナーが多く油断が出来ず下りも苦手な自分には厳しいコースだ。

チーム員のトシアキさんに試走で危険ポイントを直に教えてもらう。これは物凄く有難い事。

 

常に意識する事

・先頭でレースを戦う

・下りはあまり無理をしない

・落車しないようにする

・周りを見て行動する

 

レースレポート

1周目

チーム員のおかげで、並ばず先頭に立てる。

ローリングスタートで始まる。解除は、裏のトラックのバンクがある橋渡った後の登りでとの事。ローリングは、登りできつく下りでは先導車を抜かないようにブレーキを掛けながら下る。このローリングで落車があったみたく、本当に気が抜けなかった。 E1.2からの情報だと登りでは500wとの事…死んじゃうな…

 

リアルスタート直後、イナーメ3人組が一気に掛けてくる。落車回避のため、その後ろ5番手以内に付くようにして走る。

下りは、ほぼ縦長に伸びて先頭で下る。

2号橋かな?その登り返しで、後方からどんどん来る。ここで下がり過ぎないように、登る。

かなりキツく感じる。

 

2周目

ホームストレートを先頭集団で通過。この時既に、リンクの1名が飛び出しており8kmコースの激坂で20〜30秒?程離れており、周りが泳がそうと意見が飛び交っており見送ってしまった。これいけないポイント。でも、付いて行こうとする脚が無かった…その後は、シッティング、ダンシングの繰り返しで登りクリアする。

下りでは、逃げは確認できないが登りでは姿が確認できる位置で先頭集団内で走る。

 

3周目

この周がいけない周となってしまった。苦しい状況ではあったが、残り1周に備えようと集団内で頑張るようにする。坂でジワジワ周りが上げてる感じ?で、キツイ…

2段坂の2段目前で回復しようと集団の後方にいた時、登り始め辺りで前の前で落車!回避しようと急ブレーキでなんとか転ばずに済んだ。けども、集団には置いてかれる。まだ追いつくと思い踏み直す。

 

4周目

ホームストレートからの登りで追いつきたかったが、力が無く追いきれなかった。止まった分がそのままといった感じ…

下りでも離されてる感があり、ゴールした時にはかなりのタイム差があった。走ってる時も両ふくらはぎが攣りそうになり、なんとか誤魔化しながら走り切った。

 

 

レース後は、夕飯を食べに行き、あやめそうという宿で2330頃就寝。

 

 

 

3/18

14位

 E3 8km×3周(右回り)

ホームストレート多少追風かな?

昨日とは変わって、気温が暖かく感じる。

けど、レース始まる前には急激に冷えて来て寒かった。

 

1周目

ローリングスタート解除後、昨日同様すぐに前に上がろうと左側から行こうとした時に、イナーメの選手が斜行して来て、弾き出されて道の路地で落車しそうになった…マジ、焦った。

登り切った所から2〜4人逃げていた。追う気が起きなかったというか残りの事を考えてしまった。

2段坂の所で、集団内から1人ブリッジ。この時回復しておらずなんとか集団の先頭で下がらないように前にいるのがギリギリだった。ホームストレートでは、昇天しそうになった。

 

2周目

激坂区間で、逃げを吸収。

そこから、1人カウンターアタック。これは、強烈だった。集団も徐々に小さくなっていた。

逃げは、そこまで秒数は開いていないが縮まらない。逃げた人強い。

 

3周目

ホームストレートからの登り区間で千切れてしまい、激坂区間からはRXの高見澤さんと頑張って回して、前を追う。この時はもう集団が見えなくなってしまい、心が折れそうだったけどなんとか保つ事ができ、最後はスプリントもどきをして出し尽くして試合終了。

 

全体を通して、このコースは難易度が高いと思った。今の自分自身のレベルでは戦えない事がわかった気がする。

登坂力もそうだが、ベースアップ、インターバルに耐えられる耐性力が全体的に弱い。

今回のレースはいい経験になったと思う。この経験を生かして、これからのレースに生かそうと思う。

例えば、アタックに反応出来るようにトレーニングする。何発も耐えられるようにする事。レース展開を読めるように、周りをよく見るようにする事かな。

インターバルは、適度に定期的開催しなければレースでは話にはならない。戦えるレベルではない。

 

とりあえず、右脚の膝違和感をなくせるように治療して、ペダリングの見直しをして行こう。

 

今回、サポート、応援をして頂いた人に感謝の気持ちを忘れずにこれからも競技向上出来るように頑張ろう。

 

 

 

ベロドドームに、人間力の向上無くして競技の向上無し。これには、心を打たされた…

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

18 東京エンデューロ4h

3:45起床

なんだか寝てる間にだいぶ汗をかいたみたいで、半袖がびしょ濡れで起きる朝。

 

支度はある程度済ませていた為、荷物を車に詰め込んだり、水分補給をしたりして嫁を乗せて4:30出発

6:00会場手前セブンで休憩

6:15頃会場入

中央駐車場に停めらた。5:45会場入り出来るけど大体、2/3はもう既に埋まっていた。朝早くからTTもあったからかな?でも、大半は会場の場所取りする様な大所帯の方達だった気がする。

来年はもう少しゆっくり会場入りして、北駐車場に止めようかな。

 

9:05試走まで時間はそこそこあったので、荒川沿いを行ったり来たりをして軽くアップを30m程。試走5分前に従兄弟と合流して、試走を1周のみ実施。ホームストレートは、ドライだけどバックストレートは、ウェットでそこら中に水溜まり沢山お尻が冷たくなる

 

9:30〜整列開始

1番まえからスタートしたかったから、5分前位にスタンバイして、予定通り先頭でスタートをする事が出来た。

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サポートライダー

東京ヴェントス・弱虫ペダルのJPTの2チーム

 

コースレイアウト:5km/周

カテゴリー:4hチーム男子 ED

10:00〜レーススタート 

 

レースレポート

2h03m 79km

 

目標

予定では、2h交替で走るので終始先頭集団に残り、大体の入賞する方達は例年では2h交替をしてるので最終周に少しでも従兄弟に楽をしてもらう為に、アタックをしてスパートを掛ける。

狭いコースを色々な人達が走るから、落車などつまらないレースにはしたくなく、来週の修善寺に向けて坂でアタックをちょいちょい掛けてみる。

 

先頭からスタートするも初めは皆元気溢れる様で、集団が大きく1h?辺りを過ぎてから、後ろの方で落車が3〜4回程発生したみたい。そんな中、終始先頭で走れては居たが右脚のハムがずっーと違和感があり残りの1hが心配になる。

なんとか、ペダリングの仕方だったり、補給食を飲んだらして誤魔化しながら走る。

 

集団も段々と小さくなり、ヴェントスの方達のサポートが強力過ぎるから、途中何度か逃げても集団を引き連れてくる。

 

周りの方達に、いつピットインするか聞いたり聞かれたりで、意見が一致した人2〜3人居たかな?その中には、3連覇中の山下ゴムも居た。

 

残り時間的に1周の所で、どこで抜け出すか考え、2つ目の登りでアタックをかけて抜け出すもバックストレートの中盤で他の2人に捕まり抜かれる。でも、最後の折り返しの坂でまた再度アタック。引き離しに成功。秒数的に5〜10位かな?すぐさまピットインして、従兄弟にバトンタッチ。

 

その後は、山下ゴムの吉田さんが猛烈な強さを見せて連覇を獲得してた。従兄弟は、途中で吉田さんに千切られてしまい、苦しそうだった。

なんとか粘って貰い、昨年の順位を1つあげて7位を獲得。また来年も挑戦したいな。

 従兄弟には、毎年付き合って貰い感謝です。

 

来週末は、実業団レースデビュー戦の修善寺頑張ろう。

 

 

日産アンカー2hソロ

結果:2位(初の表彰台)

※タイム差がほぼ無しの僅差で負け

(過去2016年:25位)

 

 

6:00起床

7:45会場に向け出発

9:20会場入り(第1駐車場スタジアム下)

天候:朝方まで雨、午後に向け曇り

 

前日行動

仕事退勤後相変わらず変わらない左肩甲骨の中が痛いのをどうにかしたいと思い、笑顔の湯へ

基本湯船には全身浸からないようにし、サウナ6m水風呂×1m×10本のインターバルw

その甲斐あって、体重は61.5→60.1kg

帰宅後、嫁に頬がこけ過ぎと大バッシングを受けたので、明日の為と思い炭水化物をたらふく食べ就寝

 

起床後は、喉が痛いなと思い少し不安でしたが会場入り前に寄ったデイリーにて粉末の風邪気味の際の栄養素?を取り回復してくれたのでよかった。

 

午前中は3hソロがあり、我らの先輩大来さんが出走している。

成績も狙っていた表彰台に立ち見事な3位を獲得していた。

凄く力になる走りでした。ありがとうございます。

 

11:45-12:35:試走

と、その前にたっぷりイナーメアップオイルをたっぷり塗り込む。

前回、滑って落車してしまった所、グレーチングなどトラップがどこにあるか思い出しながらゆっくり走り、残り時間が少なくなって来た所で、レースさながらにもがいてみてアップ終了。そしたら、12:25から整列していたので慌てて並びに行く。前から4列目辺りをゲット。

 

12:55-14:55:レーススタート

(雨の影響もあるのか、スタートする人が少ない。でも、他チームだったり混成チームの人達の数が半端なかった)

 

初めは、アンカーの方達によるローリングスタート

勝手で申し訳ないですが、マークしなければならないのは、何人かいたのでマークさせて貰う。

 

白鳥さん(ARCC 過去に優勝している人)

若い方?(ARCC)

奈良さん(湘南浪漫)

3hソロ優勝してダブルエントリーされていた方

 

レースがスタートすると同時に、落車回避の目的もあり先頭へ出る。

3周した辺りで、ヘアピン出口で周回遅れの方が落車を発生してしまった。目の前で起こったので危なく巻き込まれる所だった…ふぅー危なっ。先頭固定していたアンカーの選手もはけ、いよいよレースがスタート。

まだこの時は、人数が10人位の集団であり個人的にはもっと減らしたいと思っていた。周回を重ねる事に、気付いたらいつの間にか5人になっていた。

そしたら、そこから1hを経過した時辺りからスタジアム入口の急坂を毎周回アタックを仕掛けてくる。でも、冷静に対応して着いて行く。

そこから、スタジアム内は先頭固定で引き、ヘアピンを使ってアタックをする。なんでスタジアムで先頭固定したのは、戦略的にもあるが1番は嫁が応援に来ていた為…w

1h20-45辺りで、混成チームやらチームの方達がおりカオス状態。そこで、白鳥さんの提案によりソロ・チームと分けるためにチームを先に行かせるが、これがまたいけなかった。先に行かせるのは良かったが、我々ソロ組の方が速くまたまたカオス状態に戻るという無限ループを繰り返す。

まぁ、アタックする場所は変わらずヘアピン通過後に何度も繰り返し、混成だろうがソロだろうがそこは関係なくやり、後ろから追わせる展開を作る。

残り時間も12〜3分辺りで残り何周するか計算する。時間的には、3周行けると判断。この時でも変わらず白鳥さんは、激坂アタックを繰り出す→着いて行く。そしたら、残り1周でガチャガチャ、1人チェーン落ちをして脱落。

残るは4人となり、集中力を高めどこで仕掛けてくるか周りを伺う。(白鳥さんが本命と判断)

牽制が始まり、誰が行くのかわからない状態からの直角コーナーと直角コーナーの間平坦で、白鳥さんがアタック、そこも冷静に対応してピッタリと着く。そのまま坂に入り、2番手をキープ。よし、あとはスプリントで刺すだけと思い、右コーナー後スタジアム入口ゲートを駆け上がろうとスペースへ飛び込んだら、周回遅れの方達に道塞がれており、脚を溜めてしまった。この時、白鳥さんもアタックの疲れがあり、スピードが落ちてただけに絶対に刺せた場面だった。ゴールした際には、あまりの悔しさにくそーと大声を出してしまい、後々考えたら恥ずかしかったな…w

それより、落車もなく無事に走り切れたのでよかった。

 

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もっと早い段階で仕掛けるべきだった

どこで他が仕掛けてくるか予想をしておく

レース前に怪我をしない

 

補給食

マグオン1袋

メイタン1袋

電解質水1ボトル・水1ボトル

 

空気圧

F6.8

R7.2

 

 

 

袖ヶ浦ED2hソロ

f:id:ysnr0403296:20170710123540j:image前日就寝2230頃には床の間に着くが、会社から電話が何度もあり、結局寝たのは2315〜2330?頃だったと思われる。

 

起床420

体重62.5㎏←前日仕事もあり、腹が減った為夕飯食べ過ぎた影響かな。

※60㎏前後が理想

全然ダメじゃん笑

 

初レースともあって、色々と不安だった為会場入りは6時開場と共に入ろうと思い、逆算して515頃に車で出発

到着605

5分しか過ぎてないのに北口辺りは、もうすでに車・車・車の渋滞の列と為しており、待つ事10分位でP1駐車場に入る事が出来た。

 

会場入り後は、てら・瀬尾さん・ビー店長植草さんと合流

今回のレースは、知り合いが多い楽しくなりそうな予感がしたが、マットリクスの選手がサポートライダーなので逆に嫌な予感…

 

705〜735てらと試走へ

下り基調の右コーナー・ホームストレート2つ前の右へのヘアピンが、危険な箇所と頭にインプット。

瀬尾さん・植草さんからは、1つ目の下り基調のコーナーは、大外からいった方が詰まらずスムーズに曲がれるとの助言を頂いた。

内側にあるとどうしても詰まるみたいとの事

 

745整列開始

800に3列目からスタート

助言などを意識して、周回を重ねていく

 

30分過ぎまで、先頭集団が大きく大体20〜30番手に位置取りをする。出来る限り、ホームストレート前に左側を位置するように走る

前の方では、マトリックスの方々が順次にペースを上げ鬼引きが続く。着いて行くのが辛い。

でも、千切れるほどでは無かった。

 

そこから周回を重ねる毎に、先頭から何人も落ちてくる中なんとか1h40辺りまで粘る。しかし、1h40辺りかな?ホームストレート過ぎた辺りで、前が中切れを起こしており、それに気付くのが遅れてしまい気付いた時には、左コーナー途中まで集団10人位?加速してて置いてかれた。

ホームストレートでは、ペースが上がったり落ち着いたりと緩急差が激しかったポイントである。この激しいタイミングで、前方の動きに気付かず千切れる…

ここまでは、脚も攣らずここから行こうと思った矢先での中切れ及び埋めようと頑張ろうとすると、遂に脚が悲鳴をあげ完走もままならない状況に陥ってしまい最悪のパターン。

 

なんとか、脚が保つ強度で淡々と走るが本当に最後の最後、1つ目の下り基調の左コーナーで右ハムが攣り、なんとかしてから立ち上がりにダンシングしたら、今度は左ハムが攣り最悪なパターンにハマった。その後は、タラタラと落車しない程度にポタリングしながら、無事にゴール。後から、調べて見たがタイムが30秒程ロスしておりかなりペースが落ちたと判明。

本当なら、逆に10〜20秒程速くしなければならないのに、脚が攣るという最悪なパターン。

 

とても悔しい結果となり残念だ。

でも、今日みたいな強度で練習を出来てないのがいけないのもあるから、今後はもっと練習強度を上げる練習もしなければいけない。

 

今回反省点

・下り基調コーナーでのコーナリングの悪さ

→基本的に、出口で前の方と間が空いてしまい無駄脚を使ってしまう悪いパターン

・後半戦の位置どり

・水分補給

→基本的に、普段は水のみだか暑い中で経口飲料を2本分用意するのがいい

 

今後の対応

・8の字練習して、バイクコントロールをよくする

ペダリング、体の使い方について研究する

ペダリング軸が上手く掴めてない気がする為

※嫁動画により判明

・攣り防止対策

→前日に、グレープフルーツジュースを1l飲む

睡眠をよく取る(最低6時間)

 

さぁ、次は何に出ようかなー

9/24日産アンカーまでだいぶあくから、その前に1つ位レースに出たいと思っている。

 

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終わり

 

 

川崎ED2hソロ(10/155位)

起床6:30頃

体重62kg(測るの忘れたがこの週末の体重傾向だとこの位だと思う…)

 

2h02m 80km 10/155位

路面コンディション ウェット+水溜り多数

※特に復路は凸凹

天候 曇り時々雨

 

今回の目標・注意

・ウェット、雨の中を完走

・出来る限り先頭で活動

・集団スプリントを避けたいから、最後はアタックする

 

 

 

天気予報では、雨の中を走らなければならない予報だったので今回はターマックを留守番させて、ボードマンで行く事にした。

なので、動作チェックなどする為に前日に流しで外を自走して問題ないか確認。特に問題はなさそうだったので、チェーンの洗浄だけして準備万端。

やはり朝起きて、ポツポツ雨の音がしてなんだかスッキリしない朝だった。

 

この会場でのレースは初めてだったので、受付1130までだけれども早めに行こうと思い945頃には到着。

駐車場が砂?砂利?だったので、雨の日は最悪だった。すぐに受付を済ませて、3h組のレース状況を観察しにちょっとだけ観戦。どこが危険なのか想像及び速い人のコーナーリングをチェック。

 

アップは、駐車場前のストレートな道を何往復かして試走の時間までアップ。

試走前に、サポーターライダーの湾岸・石塚さん・山口さんにご挨拶。危険な所はどこか無いか教えて頂いた。ありがとうございました。

 

1145〜試走(2周)

2周して帰って来たら、もうスタート前の方達が大勢並んでいた。慌ててすぐに並ぶ。

今回は人が多く、大勢の人がいた。

大体、中間位からのスタート(ガーミンボタン押すの忘れるという凡ミス…)

ローリングスタートだったので、解除されてからすぐに外から前に上がる。すんなり前に上がれた。

 

序盤は穏やかなレース展開

補給食を30分おきに補給する

1h辺りで、ストラーバー仲間のロッキーさんが声を掛けて頂いた。わざわざレース中声を掛けて貰って嬉しかったな。そのロッキーさんと集団内で走る

 

途中、復路の狭い箇所で周回遅れの方が単独クラッシュをして、避けるのに一瞬ひやっとした

往路は道が凸凹して尚且つ水溜りが凄く危険満載で、恐怖すら感じる

 

後半残り1周

往路で先頭に出たと思ったら、皆牽制モードに入り誰も合図をしても前に出てくれず、最悪だった。脚もピキピキしていたので、うわぁーやってしまった感があった。

でも、復路のヘアピンを先頭で曲がり、後ろに下がっていき、周りの様子を伺いアタックのタイミングを測る。

コーナー手前で、左外側からアタック開始。キツイけれども行けるところまでと思い頑張る。

コーナーを通過し、単独になったにも関わらずゴール手前コーナー前で脚が売り切れてズブズブ抜かれる。コーナー出口辺りでは、最後のポジション争いで、落車が勃発していた。(2〜3人落車かな?)それを避けながら、最後の一漕ぎで何人か抜いてゴール。

 

レースは、逃げたいだろうけど、中々逃げ切りが無理で、集団スプリントになる展開だった。

本当なら最後のヘアピン前までにアタックして単独で入って、逃げたかったな…次に生かそう。

 

とりあえず我々サラリーは、安全が第一なので無事に完走出来たことが何よりも大事ではないかと思う。

 

脚がつりそうになるのをどうにかならないかな…。何かあるはずなんだが、ペダリングの仕方なのかな??伸び代がまだまだありそうだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レース後は、嫁と横浜中華街で食べ歩き

小籠包

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山東 水餃子

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どちらも美味かったー

 

駐車場

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ここも最大料金が設定されてて、上の店からすぐのところにあり、いい場所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、次は7/9袖ヶ浦2hソロに向けて頑張ろうー