群馬CSC 2days
反省点
1.スプリントを得意とするわけでもないのに集団スプリントに持ち込んでしまった
2.途中の走り方で無駄足を使ってしまっている
例、ちょっとしたアタックの後ろにこまめにチェックしてしまっている
休む時は、しっかり抜く事が大切
3.短距離では無駄に逃げを追わない
4.キツイ時のペダリングが雑
5.無駄に下りでブレーキを掛けてしまった
群馬CSCコースで感じた事のメモ
1.ローリング解除手前のヘアピンコーナーは、入りより出口の方が深く注意が必要
2.心臓破りの坂手前の坂で余力を残して、勝負しなければいけない。又は、心臓破りの前からアタックをして心臓破りの坂過ぎた辺りで後続と8秒差が付けば逃げられる
3.ホームストレートは路面が凸凹しておりスプリントする際には要注意
※実際、コーナーからホームストレートに入る辺りで後輪が浮いてしまった
簡単にレースレポート
day1 4周回
E3-2組目7位
朝2番目のレース
先頭付近でスタート、ローリング中ヘアピンコーナー後続で落車発生(※2回も)
この影響で、本来解除場のコーナー開けの緩坂折り返しで急停止。この時本当に危ないと感じた。実際かなり詰まり突っ込まれると思うほど…
10分程待機からの再スタートからのリアルスタートを先頭から3番目辺り位置スタート
特に動きはなかったが、フィッツのメンバーがちょいちょい逃げていた(2人位いたかな?)
その動きにあまり便乗する人もおらず、すぐに吸収するの繰り返し
その後淡々と周回を重ねて行き、最終周のヘアピンコーナー開け緩坂で、もう1人のフィッツが単独アタック…心臓破りの坂で吸収
KOM辺りで5〜8番手辺り
残り1㎞下り基調から15〜20人での集団スプリントをイン側から攻める
ゴール手前でズブズブ抜かれて7位でゴール
(アウト側では激しく落車発生していた)
巻き込まれなくてよかったぁ
day2 3周回
15〜8位
距離も短いのもあり強度が高くなると思いきや、2周辺りまで昨日より楽に走れている気がした
心臓破りの坂でアタックを決心、実行するも不発に終わり最後は、集団スプリントになってしまい集団位置が悪く埋もれるハメに…
今回は、初日しか着に絡めず悔しい結果となった。day2は、先輩からのアドバイスを頂いていた心臓破りの坂又は、その手前の緩坂でアタックがいいと聞いていたので、玉砕されてもいいのでチャレンジしてみた。(心臓破りの坂)
結果としては、5番手辺りで入り行ける所までトライしたけど全く掛からずほぼ先頭タイム差無しでKOMだった。全く話にならなかった。
この時、体幹がブレブレなのが自分でもわかりフィジカル不足と感じた
反省点を次のレースで意識する及び練習時にもコースなどを調べてイメージをして、本番を迎え、実行に移せるように毎回取り組もう
右脚の調子を上げていかなければ勝利はないかな?とりあえず、MRI撮ることになったから色々と調べて何がいけないか診察をしてもらおう。
早く良くならないかな…
もっと練習して、レースに挑みたい!!!!!
頑張ろう。